美しいWeb告別記 記憶葬

よくある質問

初心者でも最後まで、できますか?

《記憶葬》は、故人を弔い、偲ぶ遺族のためのWebコンテンツ作成ツールです。
告別記としてのストーリーを持った11のページを、主に文章と写真画像で構成し作っていきます。
各ページごとに、美しいデザイン・テンプレート(ひな型)が用意されており、このデザインに沿って文章や写真画像を組み合わせると、大切だった故人への告別の記をweb上に作り上げることができます。

このように、予め用意されたデザインに沿って文章を入力したり、指定された枠内に写真を入れていくだけの、簡単な技術を習得できると、初心者でもコンテンツを作成・公開することが可能になります。文章が苦手の方も、あらかじめ用意された「例文」を参考にできるため、文章作成のハードルもずいぶん下がる筈です。

Web告別記《記憶葬》の作成に、最低限必要なものは何ですか?

2つのことが最低限必要になります。
1つ目は、インターネット環境下にあるパソコン(以下PC)で文章を作成できること。
wordなどの文書作成ツールを使っていたり、ブログの経験者であれば申し分ありません。

2つ目は、写真画像をデジタルデータとして用意できることが必須になります。
今でこそ、写真と言えばスマートフォンで撮ってそのままデジタルデータとして持っていますが、一昔前は必ずプリントし、写真アルバムなどに保存したものです。おそらく、故人の写真も過去に遡るほどその多くはプリント写真として大切に保存されていると思われます。

そこで、プリント写真をデジタルデータに変換し、「jpg」や「png」という拡張子が付いた画像ファイルとしてPCに保存できる環境が必要になります。
例えば、家庭用のプリンターにはプリント写真をスキャンし、デジタルデータに変換する機能が付いているものもありますし、街のプリントショップでも変換サービスを受けることができます。不明な時は、近くにいる詳しそうな人に聞いてみるのもいいでしょう。

Web告別記《記憶葬》の11ページを仕上げるのに時間はどのくらいかかりそうですか?

すべてのページを完成度も高く仕上げようとすると、作業の品質(腕前)やそこに費やすことができる時間にもよりますが、特に初心者には相当の日数が必要になりそうです。

そこで、お勧めしたいのは、まずはweb告別記として構成上必須とされる7ページだけを先に作り上げ、まずは関係者にご案内する方法です。残った任意の4ページはその後作り上げた段階で、改めて皆様に「告別記を更新しました」案内をお送りするのもいいでしょう。

●公開時には必要な必須7ページ

・タイトル

・喪主ご挨拶

・遺影写真

・故人の横顔

・故人史

・香典受付(香典辞退を含む)

・感謝と御礼

●公開後、追加(不掲載)も可能な任意4ページ

・写真館

・ムービー館

・追悼の辞掲載

・追悼の辞受付

Web告別記ユーザーには、葬儀は家族葬など近親者だけで済ませてしまった皆様も多く、心から故人を弔い・偲ぶためのweb告別記を一日も早く関係者にお届けしたい場合は、必須とされる7ページだけを先行して作成・公開されることを特にお勧めします。

webコンテンツの初心者にとって、制作のコツが何かありますか?

編集やコピーライティングの仕事の経験がある方を除けば、起承転結のストーリィ性がある11のページを文章と写真を使って自らの手で構成することは、誰でもが初心者と言えます。そこで一つの提案です。

各ページをよりスムーズに仕上げるためには、web告別記全体の流れとそれぞれのページの意図を理解していただいたその後で、まずは各ページのラフなスケッチを一枚の紙に描いてみることです。選んだ写真を、複数の場合は順番を考えながら、白い紙の上に当てはめてみましょう。
次に文章です。例文などを参照し、大枠を書き込んでおきます。そうすることで、PCの前であれこれと悩み時間を費やすこともなく、多少の訂正・追加・削除だけで済むかもしれません。この前段階の、紙に書いてみるプロセスを加えることで、結局はPC上での作業もはかどる筈です。

文章作成が苦手でも、大丈夫ですか。

文章作りが不得意な方には、しっかりと対策を練っています。
web告別記の11ページのなかでも、特に文章が多くメインとなるのは、下記の5ページ。

・喪主ご挨拶

・故人の横顔

・弔辞の受付ご案内

・香典オンライン受付ご案内

・感謝と御礼

これらの5全ページは11ページ中、半分近くを占めますが、文章作成が苦手な方もご安心ください。
「個人の横顔」を除いて各ページには例文を添付されています。お気に入りの例文を選ぶだけで90%は完成したようなもの。後は故人名など、固有の姓名や固有の時間を記入するだけでこれらのページを仕上げることができます。お客様オリジナル文章を記入・掲載することも、もちろん可能。より個性的な文章掲載ご希望の方は、ぜひオリジナル文に挑戦し、故人を心から悼む気持ちを表現してください。

PCが必須アイテムのようですが、パソコンの代わりにスマホではだめですか。

スマートホンを使っての作成はできない訳ではありませんが、画面が小さいため全体を見通すことが困難など、極端に作業効率が落ちることが考えられます。できればコンテンツの作成はPCで、スマホは出来上がりの確認用に使ってみてはどうでしょう。

Web告別記《記憶葬》は、どんな手順を踏めば利用できますか?

Web告別記《記憶葬》は、故人をweb上で弔い、告別をしようとする遺族のためのツールです。《記憶葬》の利用規約に同意していただいた上で、会員情報を記入いただき、Webコンテンツを作成・公開するための利用料金のお支払いいただくと、13か月間ご利用いただけます。
・Web告別記《記憶葬》の利用規約はコチラ
・Web告別記《記憶葬》のご利用お申し込みはコチラ

Web告別記《記憶葬》利用料の支払い方法は?

クレジットカード決済と銀行振り込みの二つのお支払い方法があります。
*銀行振り込みの場合は、①お客様登録のメールアドレス宛に振り込み用銀行名および口座番号をご案内→②ご利用料金の振り込み→③お客様登録のメールアドレス宛に振り込み完了およびお客様マイページご案内→④ログインという4つのプロセスを要するため、実際のご利用までにタイムラグが生じる場合があります。

Web告別記《記憶葬》の利用期間が13か月の訳は?

一般に喪が明けるとされる12ヶ月に加え、故人の関係者に向けて一周忌のご案内やご報告の期間も必要と考え、1か月を追加、利用期間を計13か月に設定しています。

Web告別記《記憶葬》は、利用期間の延長ができますか。

13か月以降も利用ご希望のお客様には、1年単位での利用更新が可能です。(更新料 ¥9,900(税込))
*お客様には期間終了の1か月前に利用期間終了および更新のご案内を差し上げます。

Web告別記《記憶葬》に用いた画像などのデータは利用期間終了後どうなりますか。

お客様がご使用になった写真画像やテキストデータは、個人情報が多く含まれるため、すべて破棄されます。記録として残していきたい方はweb画面のキャプチャをお勧めします。

Web告別記《記憶葬》利用期間中の解約や払い戻しについて教えてください。

ご利用中途での解約や払い戻しについては、大変恐れ入りますが、サービスの性質上承っておりません。予めご了承のほどをお願いいたします。

Web告別記《記憶葬》は契約時に支払う料金以外に費用は発生しますか?

ご利用ご契約から13か月間はご利用料金以外の費用は発生しません。

13か月以降も利用ご希望のお客様には、1年単位での利用更新が可能です。
(利用更新料 ¥9,900(税込))
*お客様には期間終了の1か月前に利用期間終了および更新のご案内を差し上げます。

使い方ガイド(実践編)目次