美しいWeb告別記 記憶葬

作り方は、選ぶ・入力する・アップする。3つの操作だけ

Web告別記|記憶葬(以下《Web告別記》と表記)は、故人をWeb上で弔い偲ぶために、パソコン(以下PCと表記)でご利用いただけるWebページ作成ツール。用意されたデザイン・テンプレートに沿って、選ぶ・入力する・アップするの3つの操作を組み合わせるだけでコンテンツを作成・編集できます。

さっそく、最初に作るトップページを例に紹介してみましょう。

ユーザーはテンプレートに用意されているWeb画面背景に表示されるイメージ写真を選び、
お客様の《Web告別記》タイトルを入力するだけで、
画像と文字がセットになって、美しいデザインの《Web告別記》トップページが完成します。

以上のように、予め用意されたデザイン・テンプレートに沿って作成作業が進むため、ユーザーは画像を1点選び、指定されたテキストを入力するだけで、葬送の儀礼にふさわしいデザインのWebサイトトップページが完成です。

遺族からのご挨拶文などは、葬送儀礼に基づく定型文章になります。《Web告別記》では予め複数の定型例文をご用意しています。ユーザーはこの中から1つを選び、これに故人の姓名や年月日を追加記入いただくと、ご挨拶ページが完成です。

  • テンプレートには定型の喪主ご挨拶例文を3種類ご用意(下図左)。この中からユーザーが最適と思われるものを選択。選択された例文は下図のように「ご挨拶文記入欄」(下図右)に表示されます。ここで故人の姓名など固有情報を入力していただきます。
  • 入力が済んだら、Webサイト上での出来栄えをプレビュー画面で必ず確認してください。
    (全ページ共通)

一旦Web公開した場合でも、後で写真を差し替えたり、テキストを訂正するなど、よりコンテンツの完成度をあげることも、もちろん可能です。

「喪主ご挨拶」など、比較的長い文を掲載するページでは、予めテンプレートに幾つかの例文が用意されています。(もちろん、ユーザーオリジナルの文章の掲載も可能。)

基本操作3つ目は、ユーザーが収集・整理した写真画像などを、テンプレートを利用してアップロード、続けて画像のタイトルや短いコメントなどを入力します。「遺影写真」をアップロードする例をとってみましょう。

指定されたアップロード箇所(下図)に遺影写真をアップロード。

アップロードの方法は2通り(下図 参照)
画像アイコンをマウスでドラッグ&ドロップする。
「またはファイルを選択」ボタンをクリックして、保存されている画像を選びアップロードする。
以上2つの操作方法があります。ユーザーのやりやすい方法をお選びください。

  • ドラッグ&ドロップ
    ドラッグ dragは引きずる、引きずって行く、ドロップ dropは落とす、下におくという意味。
    ここでのドラッグとは、マウスの左側のボタンを押したまま 移動させること。これをアイコンやファイル上で行うと、それを目的の場所に移動させることができます。そして目的の場所で押さえていた左側のボタンを離します。すると、つかんでいたアイコンなどがそこに落ちます。これがドロップです。

下図は、画像をアップロードした場合の表示画面。Webサイトにも同様に表示されるので、予め確認できます。(「遺影写真」の場合はカラー画像でもテンプレートを通すとモノクローム(白黒)写真として正方形に自動でトリミングされて表示されます。ご了承願ください。)

続けて、テンプレートに沿ってテキストを入力します。

ユーザーのテキスト入力は、主に固有名詞や数字、短文だけ

次に、写真に添えるテキスト入力になります。下の画面は、マイページ「遺影写真」に添える故人名・生年月日ー没年月日・享年の記入欄です。テンプレートの指定箇所に直接、テクスト入力していただき、必ずプレビュー画面で確認ください。はWeb画面での表示を確認できます。

ユーザーにお願いするテキスト入力は、主にこのレベルの短い文面などに限られ、ご挨拶文などの長文にはいくつかの例文をご用意、ユーザーの気持ちに近い一つを選択できるようになっています。

画像のアップロード、テキスト入力が済んだら、必ずプレビュー画面で確認を。

必ず「プレビュー画面で確認する」ボタンをクリックし、プレビュー画面で出来栄えを確認してください。問題なければ、最後に「マイページ管理室」でWeb上に公開するボタンを非公開から公開に変更し、完成です。

ユーザーにお願いするテキスト入力は、主にこのレベルの短い文面などに限られ、ご挨拶文などの長文にはいくつかの例文をご用意、ユーザーの気持ちに近い一つを選択できるようになっています。

以上《Web告別記》作成は、選ぶ・入力する・アップする3つの操作を組み合わせて進めていくだけで完成。PCユーザー・経験者であれば、スムーズな作業が可能です。

使い方ガイド(実践編)目次